効果的な販促品とは

販促品やノベルティを任されると頭を悩まします。
モノがあふれている現代何をもらうことが人々の注意を引きつけるのかが問題だからです。
ただであってもいらないという時代なのですからちょっとしたもので宣伝効果をかねるというのは簡単なことではありません。
ちなみに今までもらって消費者の立場としてこれはよかったという商品は思い出すことができません。
粗品の類では王道ですが銀行でもらうタオルは非常に便利です。
あの経費ギリギリの薄さというでしょうか、あの薄さが湿気の多い日本には最適なのです。
つまりあの薄さによってすぐに乾いてくれるからです。
しかしだからといってタオルに織り込まれた、印刷された会社や銀行をさらに利用するかという点は疑問です。
しかし無意識のうちに頭にインプットされているかもしれません。
最近はエコの販促品も人気があるそうです。
御得意先にはオフィスでつかえるようなグッズが重宝されます。
なにより販促品やノベルティはお洒落でなければいけません。
いかにもといったものは使われない可能性が高いからです。
タオルやボールペンもありきたりの感があります。
無料でもらうボールペンはたいていすぐにインクが出なくなるのが悲しい事です。
せっかく大切に使おうと思ったのにと残念でなりません。
かといって予算の関係上何年もつかえるような高級ボールペンを配るわけにはいきません。
このように販促品やノベルティについて考えるのは本当に頭に痛い問題です。